2020年1月16日
19年羽田上屋2社、58万トン 再国際化後初の前年割れ
本紙が集計した2019年(1~12月)の羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年比6.6%減の57万6950トンで10年の再国際化後、初の前年割れとなった。19年は昨年終わりからの国際航空貨物の荷動き鈍化を受け、総取扱量は年初から11月まで前年割れが継続。12月に14カ月...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。