2020年1月16日
貨物便含む将来需要を調査 関西空港、25・30年度対象に
「関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会」(事務局=関西エアポート、新関西国際空港会社)の第1回会議が14日開催され、2020年度の早い時期に調査・分析(案)をとりまとめることを確認した。将来需要の要素には、国際・国内合計の旅客数と発着回数の試算が盛り込まれ、これには貨物便が含まれる。試算の対象年度は25年度および30年度。空港アクセスの利便性については「うめきた(大阪)地下駅」などの開業...
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