2020年1月15日
スイスポートジャパン シュテファン・ケーサー代表取締役COO 「昼間時間帯顧客拡大で勤務負担低減へ」 羽田グラハン事業拡大に意欲
来年夏季スケジュールからの羽田国際線中間時間帯発着枠拡大で、航空会社の乗り入れが増え、グラハン需要が急増する。スイスポートジャパン(SPJ)のシュテファン・ケーサー代表取締役COOは本紙の取材で、首都圏空港におけるグランドハンドリングの現況を「成田、羽田ともにスタッフ不足が慢性化している」と説明する。「羽田では現在、夕方から早朝の時間帯の業務を受託している。従業員の心身にかかる負担低減、長期の働...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。