2020年1月9日
ペルシャ湾上空など対象に飛行禁止措置 FAA、米国航空会社にノータム発出
米連邦航空局(FAA)は現地時間7日夕、米国の航空会社に対してイラクやイラン、ペルシャ湾、オマーン湾の上空の飛行を禁止するノータムを発出した。
FAAは「中東情勢の監視を継続する」と説明。併せて「保安関係機関との調整を続けるとともに、米国の航空会社や海外の航空当局と情報共有を図っていく」とした。
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