2020年1月9日
19年さんま水揚げ66%減 国内航空貨物にも影響
全国さんま棒受網漁業協同組合によると、2019年の全国のさんま水揚げ量は前年比66%減の4万517トンだった。さんまは北海道を中心に国内航空貨物商品の一つ。水揚げ量の大幅な減少は、国内航空貨物輸送量の押し下げ要因の一つになったとみられる。
北海道は63%減の2万1364トン。内訳は、花咲が61%減の1万6106トン、浜中が約9割減の31トン、厚岸が62%減の3952トン、釧路が76%減の12...
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