2020年2月21日
成田空港<1月の国際航空貨物量> 輸出2割減、仮陸鈍化で総量6%減
東京税関の確報によると、成田空港の1月の国際貨物取扱量は、総取扱量が前年同月比5.8%減の14万5480トンと3カ月ぶりの前年割れだった。積み込みは2カ月ぶり、取り降ろしは3カ月ぶりのマイナス。輸出量は23%減、輸入量は6%減と、引き続き輸出の大幅減が続く。仮陸揚げ貨物量は積み込み、取り降ろしとも引き続き2桁増だったが、昨年7月以降は3~4割の大幅増が続いていた。仮陸揚げの増勢鈍化で総取扱量が減...
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