2020年2月21日
羽田1月、輸出3割減で総量4%減
東京税関の確報によると、羽田空港の1月の国際貨物取扱量は、総取扱量が前年同月比4.2%減の4万1829トンと15カ月連続の前年割れだった。積み込みは14カ月連続の減少、取り降ろしは3カ月連続の増加。輸出量は27%減、輸入量は6%減と、引き続き輸出の大幅減が続く。仮陸揚げ貨物量は積み込み、取り降ろしとも引き続き2桁増だった。
1月の羽田の輸出入貨物の地域別通関動向を見ると、輸出は羽田での通関が...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。