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2020年2月13日

ヴァージン・オーストラリア 市況悪化、新型肺炎で香港線撤退

 ヴァージン・オーストラリア(VOZ)は6日、オーストラリア-香港線から撤退すると発表した。香港では航空需要の減退が続いていた。加えて、新型肺炎の懸念や不確実性が拡大したことが大きな理由だ。同社は昨年11月に、メルボルン-香港線を2020年2月11日から撤退すると発表している。シドニー-同線の運航は3月2日から取り止める。  VOZグループのジョン・マクラウド最高商務責任者は「昨今の環境では、当...
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