2020年2月10日
IACT、輸入上屋利用料など改定
国際空港上屋(IACT)はこのほど、4月1日から輸入航空貨物を取り扱う保税上屋の施設利用料と一般貨物保管料を改定すると発表した。人手不足による人件費の上昇などを受け、同社の費用負担が増大していることから、一部料金を値上げする。
施設利用料に当たる保税上屋貨物取り扱い料金は、現行通り1件につき定額300円、重量比例料金1キロ当たり4円の合計額を課す。従来は1トン以下の貨物の料金上限を4300円...
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