2020年2月6日
空港施設 北九州空港で格納庫エプロン完成 三菱スペースジェット向け
空港施設が北九州空港で建設を進めてきた三菱スペースジェット向け格納庫のエプロンおよび誘導路が1月31日に完成した。三菱重工業への提供開始は2月1日。面積は1万4021平方メートル。
三菱スペースジェットは「国産初のジェット旅客機」として三菱航空機が開発する最高レベルの客室快適性と運航経済性の両方を実現する機体。当該施設は航空機整備および飛行試験の拠点として稼働する予定だ。
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