2020年2月5日
4月いっぱい運休路線も 外航の中国本土路線、ほぼ全面停止
新型肺炎の拡大を受け、外国航空会社で、中国本土発着旅客便の運休、減便措置が急速に拡大している。中国への渡航警戒水準を最高の「レベル4」に引き上げられた米国では、デルタ航空がすでに4月末までの運休を決めた。欧州では、ルフトハンザグループが3月下旬までの全面運休を発表。アジア系でも、チャイナ エアライン、キャセイパシフィック航空、大韓航空、シンガポール航空などと主要キャリアが、今冬季スケジュール中の...
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