2020年4月8日
仙台空港 国際貨物2.8%増の1021トン 大型機材就航など背景に
仙台国際空港会社によると、2019年度の貨物取扱量は前年度比3.6%減の6833トンだった。内訳は、国内貨物が4.6%減の5812トン、国際貨物が2.8%増の1021トン。
国内貨物は機材小型化および搭載便の一部減便で4年連続の減少。国際貨物は米中貿易摩擦の影響による需要落ち込みはあったが、バンコク便の大型機材就航および港湾連携事業(海上貨物の通関取り扱い)の開始が寄与。民営化前の12年度から...
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