2020年4月8日
福岡空港<3月> 55%減の2145トン
門司税関の速報によると、福岡空港の3月の国際貨物総取扱量は前年同月比55.0%減の2145トンと14カ月連続の前年割れだった。積み込みは14カ月連続、取り降ろしは2カ月ぶりの減少。輸出量は60%減、輸入量は50%減といずれも落ち込みが大きい。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客便の運航が減ったことなどが影響したとみられる。仮陸揚げ貨物は積み込み、取り降ろしとも引き続き大幅増だが、もともとの規模が小...
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