2020年4月7日
中部空港<3月> 26%減の1.2万トン
名古屋税関の速報によると、中部空港の3月の国際貨物総取扱量は前年同月比25.6%減の1万2162?と14カ月連続の前年割れだった。積み込みが16カ月連続、取り降ろしは5カ月ぶりの前年割れ。輸出量は35%減、輸入量は30%減だった。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客便の運航が減ったことなどが影響したとみられる。仮陸揚げは積み込み、取り降ろしとも1割前後の前年超え。
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