2020年5月14日
福岡空港4月、74%減の1077トン
門司税関の速報によると、福岡空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比74.2%減の1077トンと15カ月連続の前年割れだった。積み込みは15カ月連続、取り降ろしは2カ月連続の減少。輸出量が70%減、輸入量が79%減といずれも激しく落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運航がほとんどなくなったため。仮陸揚げ貨物は積み込み、取り降ろしとも全減。
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