2020年6月19日
米ナショナルエアラインズ 上期、機材稼働率90%超見込む B747-400F型3機体制へ
米ナショナル・エアカーゴ・グループ(本社=フロリダ州オーランド)傘下の航空会社、ナショナルエアラインズ(NCR)の貨物チャーター便運航実績が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で急増している。NCRのジェイコブ・マシュー社長兼取締役は「2019年の機材稼働率は約75~80%だった。それが、今年上期では90%以上になりそうだ」と説明する。現在、保有貨物機はB747-400F型2機。「今年9月までに同...
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