2020年6月15日
関西エアポート 中国・東南アジアや長距離線が堅調 2月以降は減速
関西エアポートの2019年度事業概況は、中国や東南アジア方面、長距離路線の新規就航・増便、神戸空港の規制緩和もあって20年1月までは好調に推移した。一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響が特に2月以降にあったため、18年度と比べて減収、営業利益ベースで減益となった。
19年度の空港別の概況は、発着回数については関西国際空港が前年度比3%増の19.6万回、伊丹空港が1%減の13.7万回、神戸空...
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