2020年6月10日
大阪国内<5月> 発送60.1%減の4347トン 新型コロナ影響
本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2020年5月の国内航空貨物取扱量は前年同月比60.1%減の4347トンだった。新型コロナウイルス感染拡大を背景とした運休・減便、機材小型化が影響した。内訳は、発送が57.8%減の2005トン、到着が61.8%減の2342トン。
伊丹空港の発送は52.2%減の1965トン、到着は56.7%減の2319トン。関西空港は発送、到着ともに大幅減とな...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。