2020年6月10日
全日空、7月も国際線旅客便9割減
全日本空輸は9日、7月1~31日までの国際線旅客便の運航計画を発表した。同期間中は、新型コロナウイルスの影響を受ける前の当初計画では75路線・5461便の運航を予定していたが、約90%に当たる4938便を減便・運休する。減便率や運航路線・頻度は6月後半とほぼ同じ。併せて発表した6月の追加減便では、週3往復で運航中の羽田-マニラ線で旅客の搭乗を現地発のみした。6月の運休・減便数は4704便で、当初...
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