2020年6月5日
福岡空港5月、73%減の1141トン
門司税関の速報によると、福岡空港の5月の国際貨物総取扱量は前年同月比72.6%減の1141トンと16カ月連続の前年割れだった。積み込みは16カ月連続、取り降ろしは3カ月連続の減少。輸出量が68%減、輸入量が76%減といずれも4月並みに落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運航がほとんどなくなったため。仮陸揚げ貨物は積み込み、取り降ろしとも全減。
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