2020年6月4日
大阪国内<4月> 発送46.8%減の2863トン 新型コロナが影響
本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2020年4月の国内航空貨物取扱量は前年同月比51.5%減の5491トンだった。新型コロナウイルス感染拡大を背景とした運休・減便が影響した。内訳は、発送が46.8%減の2863トン、到着が55.8%減の2628トン。
航空会社別にみると、日本航空(JAL)の発送は34.5%減の1604トン、到着は50.2%減の1243トン。全日本空輸(ANA...
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