2020年7月10日
中部空港1~6月、7年ぶり6万トン台
名古屋税関の速報によると、中部空港の1~6月の国際貨物総取扱量は前年同期比30.3%減の6万1054トンと3半期連続の前年割れだった。特に4月以降、新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運航が減るなど、輸出量が4割減、輸入量が3割減。仮陸揚げは1~3月に好調だったことで積み込み7%減、取り降ろし7%増と輸出入量に比べて堅調だった。中部空港の1~6月の貨物量は18年同期に9万トン台を記録して...
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