2020年7月10日
福岡空港1~6月、51%減の1.3万トン
門司税関の速報によると、福岡空港の1~6月の国際貨物総取扱量は前年同期比50.7%減の1万2873トンだった。新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運航がほとんどなくなったことで、3月以降に貨物取扱量が激減。輸出量は53%減、輸入量は48%減といずれも半減した。仮陸揚げ貨物は3月までに大幅増だったことで半期でも前年超えとなったが、4月以降は積み込み、取り降ろしとも実績がゼロになっている。
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