2020年7月8日
福岡空港6月、64%減の1565トン
門司税関の速報によると、福岡空港の6月の国際貨物総取扱量は前年同月比63.9%減の1565トンと17カ月連続の前年割れだった。積み込みは17カ月連続、取り降ろしは4カ月連続の減少。輸出量が61%減、輸入量が66%減といずれも5月に比べると減少幅は縮小したが、引き続き大幅減。新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運航がほとんどなくなったため。仮陸揚げ貨物は積み込み、取り降ろしとも実績なし。
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