2020年7月7日
関西空港6月、仮陸が下支えで総量2%減
大阪税関の速報によると、関西国際空港の6月の国際貨物取扱量は、前年同月比2.3%減の5万6384トンと4カ月連続の前年割れだった。積み込みは9カ月連続の減少、取り降ろしは4カ月連続の減少。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国際線旅客便の減便や輸出入需要の低下で輸出入貨物は引き続き前年割れも、仮陸揚げが増加幅を拡大して総取扱量は微減。輸出量は23%減と5月から減少幅を若干改善したものの、輸入量は5...
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