2020年8月24日
関西空港 消波ブロック設置など防災対策着実に 東・南側護岸で完了前倒し
関西エアポートは防災対策の一環として、東側および南側護岸前面への消波ブロック設置を開始するとともに、当初は2023年3月を予定していた完了時期を21年秋に前倒しする。消波ブロック設置をはじめ、早期強靭化に向けた各種施策を迅速、着実に進める方針で、例えば防潮壁設置、追加かさ上げなども順次、進めていく。
今年の台風時期の対策の効果として、第1旅客ターミナルビル(T1)防災機能のさらなる強化が挙げ...
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