2020年8月12日
関西空港7月、7%減の5万9166トン
大阪税関の速報によると、関西国際空港の7月の国際貨物取扱量は、前年同月比7.4%減の5万9166トンと5カ月連続の前年割れだった。積み込みは10カ月連続の減少、取り降ろしは5カ月連続の減少。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国際線旅客便の減便や輸出入需要の低下で輸出入貨物は引き続き前年割れも、仮陸揚げが好調を維持して総取扱量は1桁のマイナス。輸出量は21%減と6月から減少幅を若干改善したが、輸入...
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