2020年8月12日
福岡空港7月、59%減の1765トン
門司税関の速報によると、福岡空港の7月の国際貨物総取扱量は前年同月比59.3%減の1765トンと18カ月連続の前年割れだった。積み込みは18カ月連続、取り降ろしは5カ月連続の減少。輸出量が58%減、輸入量が60%減といずれも6月に比べると減少幅は縮小したが、引き続き大幅減。新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運航がほとんどなくなった。仮陸揚げ貨物は積み込み、取り降ろしとも実績なし。
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