2020年8月7日
全日本空輸 マニラ貨物便、初便40トンで往復
全日本空輸は6日、成田-フィリピン・マニラ線で初めて貨物専用機を運航した。マニラ線は中型貨物機のB767F型機を利用し、貨物臨時便として運航。初便は電子機器や液晶パネル原料など約37トンを積んで同日9時15分に成田を出発。マニラ発は自動車部品やフェイスマスクなど約46トンを搭載し、同日午後8時の成田到着を予定する。22、29日にも各1往復を予定。今月は計3往復を運航し、9月以降も需要に応じて運航...
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