2020年9月8日
羽田上屋2社 8月の国際貨物、57%減の2万トン TIACTが積み込み改善
本紙が集計した8月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比57.4%減の2万316トンだった。8月も新型コロナウイルスの影響で羽田発着の国際線旅客便が引き続き大幅減。7月の1万8947トン・60.6%減からは重量水準・減少幅とも若干改善し、総取扱量は5カ月ぶりに2万トンを超えた。2社のうち、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)が月を追って取り扱いを増やしており...
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