2020年9月7日
福岡空港8月、61%減の1664トン
門司税関の速報によると、福岡空港の8月の国際貨物総取扱量は前年同月比61.0%減の1664トンと19カ月連続の前年割れだった。積み込みは19カ月連続、取り降ろしは6カ月連続の減少。輸出量が55%減と7月から若干改善も、輸入量は65%減と7月の60%減から悪化した。福岡空港は新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運航がほとんどない状態が続いており、貨物量の落ち込みが激しい。仮陸揚げ貨物は積み...
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