2020年9月1日
拠点3空港 国際貨物便発着回数の伸び率鈍化 国内線も先行きに不透明感
国際拠点3空港(成田、関西、中部)における2020年7月の発着回数(速報値)は前年同月比67.7%減の1万6594回だった。国際旅客便の発着回数はほぼ前月並みだったが、国際貨物便の伸び率が鈍化した。7月の国内線発着回数は減少幅が縮小したが、航空会社は8月以降の国内線の運休・減便計画を出すなど、先行きに不透明感があることも空港にとっては懸念材料。国際線も旅客便の回復が想定よりも鈍く、厳しい状況は続...
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