ルフトハンザカーゴ　B777F型機投入、関西市場で成功確信

　ルフトハンザカーゴ（LCAG）は28日から関西－フランクフルト線の運航機材を、従来のMD11F型機からB777F型機に大型化した。27日の会見でハッソ・シュミット日本支社長は「貨物ロードファクターはいまでも90%以上。ピーク期には100%近くになるだろう」と成功を確信する。ピーク期に向けては、運航頻度を現在の週2便から週3便に増やす。「関西市場の顧客にとり、欧州向け、欧州以遠向けの航空貨物輸送に...