2020年10月19日
国交省 停留料も同率を引き下げ 国内線旅客便の着陸料45%減免
国土交通省は16日、新型コロナウイルスの影響で大幅な需要の減少が続いている国内線旅客便の着陸料、停留料を引き下げると発表した。羽田など国管理・共用空港を対象に、10月分から来年2月分までの国内線の着陸料、停留料を現行料金からそれぞれ一律45%減免する。着陸・停留料などの空港使用料はこれまで、国内・国際線とも2~7月の6カ月分の支払いが猶予されてきたが、この分は10月以降に支払いを求める。国際線に...
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