2020年10月16日
IATA 国際航空の運航規模1割 雇用への影響に警鐘
国際航空運送協会(IATA)のアレクサンドル・ドジュニアック事務総長は13日、新型コロナウイルス禍のもとで世界の国際航空業界の運航規模は通常時の1割にしか回復しておらず、今後も航空会社の経営や雇用環境、関連業界の危機的状況が継続する可能性が高いと警鐘を鳴らした。その上で2020年冬季シーズンを乗り切るには、政府による航空会社への支援が改めて必要になると強調した。
国内航空に回復の兆しも見え...
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