2020年10月15日
ワクチン輸送対応へ準備着々 空港に専門組織、温度管理体制を強化
各国・地域の空港で、新型コロナウイルス用ワクチン輸送に対応するための準備が進められている。アムステルダム・スキポール空港、ブリュッセル空港ではこのほど、貨物関係事業者・関係機関と連携する形でタスクフォースが設置され、厳格な定温輸送サービスの提供に向けた取り組みが開始された。ワクチン輸送に際しては、チャーター便や臨時便といった不定期便が多数運航されることも想定される。極めて高い品質が求められ、かつ...
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