2020年10月13日
20年上半期 主要空港貨物取扱量4%減 フレーター発着が下支え
2020年上半期(1~6月)における世界主要空港(上位10空港=19年ベース、国際および国内貨物の合計)の貨物取扱量は前年同期比4%減、世界全体の空港の貨物取扱量は12.4%減だった。国際空港評議会(ACI)が公表した。上位10空港のうち、香港やドバイは2桁減。メンフィスやルイビル、アンカレジはプラスを維持した。新型コロナウイルス禍で国際旅客便が激減してベリースペースの供給が落ち込む中、フレータ...
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