2020年10月12日
全日空と日航 11月の国内線、運航率7割台に
全日本空輸と日本航空は、11月の国内線旅客便の運航率を、新型コロナウイルスの影響を受ける前に策定した計画比で7割台まで戻す。運航率が5~6割台だった10月よりも若干、運航便数を増やす。全日空は11月1~30日の運休・減便数を6377便とし、総運航便数を当初計画の2万1780便から29%減の1万5443便とする。日航は11月1~30日の減便数を計6722便とし、国内線の総運航便数は計画比で26%減...
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