2020年11月17日
中部国際空港会社 通期貨物量見通し前期比5割減
中部国際空港会社の各務正人副社長は13日都内で会見し「(20年度通期の)国際航空貨物取扱量は、現在と同程度の前期比5割強の水準が続くだろう。フレイター運航規模は新型コロナウイルス禍以前と変わっていない。一方で旅客便ベリースペースはほとんど蒸発していることが現在の中部空港における特徴であり、一番の課題はそこにある」と語った。2020年上期(4~9月期)の国際航空貨物取扱量は前年同期比47.3%減の...
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