2020年11月17日
中部国際空港会社 過去最大の損失見通し
中部国際空港会社の2020年上期(4~9月期)決算は、中間純損益が08~09年度以来の赤字、営業損益が開港以来初の赤字となった(16日付既報)。通期最終赤字は202億円で、09年の27.5億円を大きく下回り、開港以来過去最大の損失を見込む。各務正人副社長は13日の会見で、「キャッシュの流出を最大限抑えることが最大の課題」と述べた。今期は、設備投資を期初想定の約半分に抑える。来年度新規採用は前年度...
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