2020年11月16日
チャイナ エアライン 中部発で北米・東南アジア向けを柱に 自動車関連堅調で
チャイナ エアライン(CAL)の辻文章名古屋支店貨物所長は、中部発の航空貨物輸出需要について「市場の大きい自動車関係の需要は、夏場はかなり低迷していたが、9月ごろから戻り、10月以降需要がさらに高まった。また、主力の米国向け貨物に加え、東南アジア向けも昨年より増えている」と語る。「販売面では北米、東南アジア向けを2本の柱として、中部発貨物便週7便の供給をしっかり提供していく」と意気込む。
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