2020年11月12日
全日空と日航 12月の国内線旅客便、運航率8割超
全日本空輸と日本航空は、12月の国内線旅客便の運航率を、新型コロナウイルスの影響を受ける前に策定した計画比で8割台まで戻す。全日空は12月1~31日の運休・減便数を3940便とし、総運航便数を当初計画の2万2638便から17%減の1万9064便とする。日航は同期間の減便数を計3615便とし、国内線の総運航便数は計画比で14%減の水準となる。両社の国内線の運航率は10月に5~6割台だったが、11月...
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