2020年12月21日
日航 国際線旅客便、4月に減便率72%に 北米は全線で運航再開
日本航空は17日、来年2月1日~4月15日の国際線旅客便の運航計画を発表した。日航の国際線旅客便は1月まで8割の減便で、2月も79%の減便率を見込む。しかし、3月以降は羽田―サンフランシスコ、成田―サンディエゴ、成田―シアトルの3路線の運航を再開。北米線は頻度こそ計画より少ないものの全路線で運航を再開し、羽田―ロンドンでは増便を予定するなど、4月の減便率はこれまでで最も低い72%に低下する。
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