2020年12月18日
IATA 航空従事者の優先接種要望
国際航空運送協会(IATA)は15日、各国政府に対して、航空産業の従事者が比較的優先的に新型コロナウイルス・ワクチンの接種を受けられるように要望した。航空従事者を「エッセンシャルワーカー」とみなし、医療関係者や健康に不安のある人で構成されるグループなどへのワクチン接種が一巡した段階で、接種を受けられるように求めたもの。
同要望は第76回年次総会(AGM)で全会一致で決議した。世界保健機関(...
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