2020年12月8日
福岡空港11月、53%減の1870トン
門司税関の速報によると、福岡空港の11月の国際貨物総取扱量は前年同月比52.5%減の1870トンと22カ月連続の前年割れだった。積み込みは22カ月連続、取り降ろしは9カ月連続の減少。総取扱量は10月の57%減・1850トンからは減少幅・重量水準とも若干改善した。輸出量が42%減と10月の44%減から若干改善したほか、輸入量も60%減と10月の65%減から改善。輸出入とも、物量も10月から増加した...
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