2021年1月26日
北九州空港 貨物対応機能を拡充 12月に新保税倉庫
北九州空港で貨物処理能力拡大のための取り組みが進められている。昨年12月には、保税蔵置場(テント倉庫)が竣工、稼働した。既存施設との組み合わせで、今後、増加が期待される貨物への対応を強化する。
新たな保税蔵置場の整備主体は北九州エアターミナル、保税管理者はグリーンシッピング(本社・北九州市)。同空港の貨物ターミナル敷地内の南西部に立地している。背高貨物搬入口を備えており、床面積は375平方...
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