2021年1月25日
独空港で新上屋など投資拡大 新型コロナ下で貨物機能強化
ドイツの国際空港で、貨物機能を拡充する動きが相次いでいる。今月13日、ライプチヒ空港の主要株主である中部ドイツ空港会社(MFAG)は、欧州連合(EU)プログラムの一環として、ドイツ赤十字が管理する災害管理のための新しい物流センターの建設に着工したと発表した。19日には、ミュンヘン空港で、空港北西部に2万4000平方メートルの新上屋が稼働。同国最大のフランクフルト・アム・マイン空港では、国際航空運...
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