2021年1月21日
【激変・コロナ禍の国際物流】中国・大連空港、全貨物を消毒 コロナ検疫で、大連港は費用課徴
中国・大連(遼寧省)向け貨物で、航空便にも遅延が発生しそうだ。大連市政府によると、大連空港の輸入貨物の全面的な消毒作業と核酸検査を始める。現地報道によると、大連港では同様にコンテナ貨物の消毒作業が開始され、消毒費用も課徴されており、実入りFCL(フルコンテナ)で最大850元(約130ドル)/TEU、1300元(約200ドル)/FEUという。大連では昨年12月、大連港の輸入冷蔵食品を扱う物流会社で...
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