2021年1月19日
ボーイング、エアバス 20年民間機納入数が大幅減
民間航空機製造大手の2020年通期民間航空機納入機数は、ボーイングが前期比59%減の157機、エアバスが34%減の566機で、軒並み大幅減となった。新型コロナウイルス感染症拡大により、世界的に旅客需要が急激に縮小したことに伴い、民間航空各社が新造機受領時期を後ろ倒ししたことなどの影響が大きいと見られる。
20年納入機数の内訳を見ると、ボーイングはB737型43機、B747型5機、B767型...
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