2021年1月8日
【ワクチン輸送への挑戦】 シンガポール航空 ファイザー・ビオンテック製を輸送 アジア向けで初
シンガポール航空(SIA)はこのほど、ファイザーおよびビオンテック(BioNTech)が共同開発した新型コロナウイルス・ワクチンの輸送を開始した。先月20日に初便を運航。ブリュッセル発シンガポール向けをB747F型機で輸送した。フライトアワーは19時間55分。SIAの発表によると、同種ワクチンのアジア向け輸送はこれが初めてだった。
シンガポール到着後は、グランドハンドリング業務委託先のSA...
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